バルカンクラシック

バルカンクラシック / マフラー交換

99年式バルカンクラシック400のマフラー交換です。
99年までのバルカンであれば付属のバッフルをセットすることで
規制値内の99db以下の音量となるので車検に対応となります。

※基本的にはバルカンクラシック800も同じですのでマフラー交換の際に参考にしていただければと思います。

1:後ろ側サイレンサーとステーを固定しているナットを取り外し、前側サイレンサーとの連結部のナットを緩めます。
※12ミリのソケットレンチを使用します。
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2:後ろ側エキパイとエンジンの付け根のナットを外して、後ろ側マフラーを取り外します。
※8ミリの六角レンチを使用します。
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3:前側サイレンサーの下にある車体との固定ボルト2本を取り外します。
※12ミリのレンチを使用します。
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4:前側エキパイとエンジンの付け根のナットを外して、前側マフラーを取り外します。
※8ミリの六角レンチを使用します。
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5:マフラーステーを取り外します。
※6ミリの六角レンチを使用します。
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6:付属のマフラーステーを車体に取り付けます。
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7:フロントエキパイとリアエキパイを車体に仮組みします。
※完全固定せずにエキパイが簡単に動く程度に緩くナットを締めます。
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8:エキパイ内に液状ガスケットを塗り、サイレンサーを差し込みます。
※液状ガスケットは固まった際にゴム状になるシリコン系がオススメです。
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9:各部に隙間や違和感がない事を確認してサイレンサーとステー、エキパイとエンジンの付け根をしっかり固定します。
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10:以上で完了です。
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今回は極太スラッシュカット2IN1マフラーを取り付けましたが、弊社の他マフラーも取り付け方は基本的に同じです。

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